好きな映画を紹介していく

ブログ初心者です。いろいろ書いてみます!

MENU

【経年変化】RED WING ポストマンシューズをかっこよくさせたい!(3ヶ月経過)

 

これからどんどんかっこよく経年変化させていきたいと考えているRED  WINGのポストマンシューズを紹介!!
7月に購入したポストマンシューズの経年変化レビュー。とは言いつつも、平日はサラリーマンとして普通に働いている+これから暑くなるという時期に購入ということで、ほとんど履けていない、、、笑

 

 

3ヶ月経過したポストマンシューズ

f:id:hanasukekun:20211014234928j:plain

3ヶ月経過したポストマンシューズ

ほとんど履いていないとはいえ、意外としわが入っていて経年変化してきている。明らかに新品とは違うのは分かるぐらいにはなってきた。もうすでにかっこよく見えてきた。
これが履いていくにつれてどのように変わっていくのか。ずっと履き続けて、経年変化していく様を楽しみたいと思う。

普段、僕がこれを履く時は大抵デニムと合わせることが多い。デニムに革靴がいっちゃんかっこいい。ちなみに履いているデニムはジャパンブルージーンズのサークルのストレートのアメリカ綿。後々、デニムの経年変化も書いてみよーかな。というのは置いといて、そもそもRED  WINGとは、ポストマンシューズとはということを軽ーく書いていきたいと思う。

 

RED  WINGとは

RED  WINGが創業したのは、1905年初めのアメリミネソタ州の小さな町レッド・ウィング・シティ。創始者チャールズ・ベックマンとその仲間たち14人で「レッド・ウィング・シュー・カンパニー」を設立した。
そこから現在に至るまで、アメリカのクラフトマンシップを守り続けながらレザーシューズと革製品を生み出している。
ヨーロッパや日本でもアメリカシューズとして定着し始めたのは、1970年代。1982年の日本での正式な流通開始の成功は、2007年のアメリカ本国でのレッド・ウィング・ヘリテージの発売で最高潮に達した。

レッド・ウィング社のあるミネソタ州アメリカで有数の農業州。ほとんど全ての靴が、甲から底まで革で作られていた当時、農作業はあっという間に靴を痛めることとなっていた。そんな中、誰よりも丈夫な靴を必要としていたファーマー達に向けて堅牢な靴を作ることからレッド・ウィングのワークブーツの歴史が始まった。

 

詳しくは、レッドウイングHPでご覧ください。

redwingheritage.jp

 

 

ポストマンシューズとは

レッドウィングのポストマン・オックスフォード#101は1954年にサービスシューズとして発売された。
サービスシューズとは、軍人や警察官、郵便配達員といった制服を着て働く公務員の靴のこと。(アメリカでそう呼ばれている)
サービスシューズとして発売されたが、USPS(米国の郵便局)に採用され、全米の郵便配達員が履くようになり、「ポストマンシューズ」の愛称で呼ばれるようになった。この靴が支持された理由は、デザインと機能性。フォーマルなシェイプ、品のある光沢を持ち雨にも強いレザー、疲れにくい靴底などの組み合わせ。特に靴底が特徴的。クッション性に富む柔らかいラバー製の厚いソールを使用+従来のカカトを別に取り付けるタイプではなく、フラットな靴底。この素材、形が衝撃を良く吸収し、足への負担を軽減できたので、郵便物がぎっしりと詰まった重いバックを持ちながら長い距離を歩くポストマンが待ち望んでいた靴で、愛され続けている。

これも詳しくはHPで。

 

 

手入れについて

カジュアルに履く革靴を購入したのは2足目(1足目はドクターマーチンのチェルシーブーツ?)で、1足目はあまり手入れをしていなかったというかあまり気にしていなかったが、店舗で購入をしたことを機に気にし始めた。
質がいいもの、コスパの良いものなどの知識が全くないので、とりあえずレッドウィング純正の馬毛ブラシとブーツクリーム(ナチュナル)を革靴と一緒に購入。その後、型崩れも気にし始め、Amazonでシューキーパーも続けて購入した。

履き始める前に一度プレメンテナンスを行なった。ブラシで埃を落としてからクリームを塗る。それからは履く前と履いた後にブラシをかけ、クリームは1、2ヶ月に1回程度の頻度で塗っている。年末になったら、靴ひもを外してしっかりとクリームを塗っていこうとは思っている。

 

最後に

まだ購入したばっかで、履いた回数も少なく、メンテナンスの回数も少ないため、まだまだ成長の余地あり。ソール交換もできるから、これから一生付き合っていこうと思う。良い具合に使い古した感のある良い雰囲気の革靴とかっこよく色落ちしたデニムを古着ではなく自分で創っていくためにどんどん履き倒していこうと思っている。